欧州蹴球4コマ漫画 Vol.23「判定に不満爆発のアーセナルへ、悪童からまさかの皮肉が…」

2017年01月25日 JERRY

主審の判定に歯車が狂ったアーセナルに……。

 人気イラストレーターのJERRYが、欧州サッカーをファニーな4コマ漫画で切り取る「GOOD TIMES BAD TIMES」。
 
 第23回は、物議を醸したアーセナル対バーンリー戦にスポットを当てる。
 
 1月22日に行なわれたプレミアリーグ22節のバーンリー戦を2-1でモノにしたアーセナル。しかし、65分にグラニト・ジャカが退場し、92分にはフランシス・コクランのファウルによるPKで一時同点とされ、その判定に抗議した指揮官のアーセン・ヴェンゲルが退席処分を受けるなど、荒れた内容となった。
 
 最終的にアーセナルは98分にロラン・コシエルニーが奪ったPKをアレクシス・サンチェスが沈めて競り勝ったものの、主審を務めたジョナサン・モスの判定に明らかに歯車が狂わされた様子だった。

 そんな相手チームに「アーセナルは粗くて困る」と苦言を呈したのが、バーンリーのジョーイ・バートン。イングランド・サッカー界で屈指の荒くれ者として知られる悪童だ。アーセナルからしたら、「お前にだけは言われたくない……」という気持ちだろう。
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事