マドリー来日記念4コマ漫画 最終回「S・ラモスが退場にならなかった本当の理由」

2016年12月19日 JERRY

主審はハーフタイムにマドリーのロッカールームを見て…。

 人気イラストレーターのJERRYが、クラブワールドカップで来日したレアル・マドリーを現実と妄想を組み合わせたファニーな4コマ漫画で切り取る短期集中連載「レアルのリアル」。
 
 最終回のテーマは、鹿島アントラーズと激突した12月18日の決勝における「疑惑の判定」だ。
 
 54分に警告を受けていたセルヒオ・ラモスが89分、カウンターを潰そうと金崎夢生を倒して笛が鳴る。そして、ザンビア人のジャニー・シカズウェ主審は、胸ポケットに手を掛ける。誰もが「退場だ!」と思った。
 
 しかし、なんとシカズウェ主審はカードを出さず、S・ラモスに対するお咎めはなし。この時点で2-2だっただけに、マドリーが一人少なくなっていれば4-2という試合結果が大きく変わっていた可能性は高い。
 
 日本はもちろん世界中から疑惑の目が向けられたこの「退場ドタキャン」、その伏線はハーフタイムにシカズウェ主審が目撃したマドリーのロッカールームにおける"惨劇"にあったとか、なかったとか――。
 
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