人気イラストレーターのJERRYが、クラブワールドカップで来日したレアル・マドリーを現実と妄想を組み合わせたファニーな４コマ漫画で切り取る短期集中連載「レアルのリアル」。
 
　第３回のテーマは、２-０で勝利した12月15日の準決勝クラブ・アメリカ戦におけるクリスチアーノ・ロナウドの直接FKだ。
 
　22分、33分とゴール前右寄りの位置で直接FKを得たマドリーだが、C・ロナウドがいずれも壁に当ててしまい、チャンスをフイにしていた。
 
　C・ロナウドは以前と比べて直接FKの成功率が低く、普段はこの位置のFKを蹴っているものの怪我で来日できずTV観戦していたはずのガレス・ベイルをはじめ、ピッチ、そしてベンチにも「俺に蹴らせろ！」と密かに思っている仲間がたくさんいたとか、いなかったとか――。

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【クラブW杯PHOTO】マドリーがベンゼマ、Ｃ・ロナウドのゴールでクラブ・アメリカを撃破！