大久保が一発退場。さらに、GKがPK献上で首位・川崎が窮地に

2016年09月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

数的不利を強いられ、さらに1点のビハインドを背負う。

大久保が一発退場。川崎が数的不利を強いられた。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

[J1第2ステージ12節]大宮×川崎/9月17日(土)/熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
 
 J1第2ステージ12節の大宮対川崎が9月17日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で18時4分にキックオフされた。

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 首位の川崎は持ち味のパスワークで試合の主導権を握っていたが、迎えた36分。相手ペナルティエリア付近でファウルを受けた大久保が、小競り合いのなかで大宮の横谷を押し倒したとして一発退場になってしまう。
 
 数的不利を強いられた川崎はさらに41分、カウンターからGKとの1対1を作られ、GKチョン・ソンリョンが家長を倒してPKを献上。これを家長に決められ、1点のビハインドを背負った。
 
 試合はそのまま前半終了。大宮の1点リードで折り返している。
 
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