「これ以上ない番号」J2リーグ最少失点の守護神に託された“1”。J1の舞台で実力を証明できるか

2026年01月08日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

移籍決断の決め手のひとつは…

徳島から完全移籍でFC東京に加入した田中。写真:滝川敏之

 2025シーズンのJ2リーグに全38試合フル出場し、徳島ヴォルティスのリーグ最少失点(24)に大きく貢献したGK田中颯が、今オフ、FC東京への完全移籍を決意した。オファーをもらって「J1にチャレンジしたい、FC東京にタイトルをもたらしたいという気持ち」がその決断の決め手のひとつになった。

「ここから何段階もスケールアップする必要があるし、また一からという心構えで臨みます。昨季の経験を糧にしながら、しっかりとピッチで表現できるように頑張りたいです」
 
 そう抱負を述べた田中は「シュートストップだけでなく、攻撃にも関わっていける」と自信を覗かせる。松橋力蔵監督が標榜するサッカーにおいて、最後尾からのビルドアップは重要。その点で、足技にも優れた田中は文字通り即戦力となるはずだ。

「ヴォルティスでやってきたことがJ1で通用するところを見せたい」

 そんな田中の背番号は「1」。"恩師"の土肥洋一がFC東京で背負っていた番号であり、田中も「これ以上ないナンバー」と身が引き締まる想いでいる。その重みを胸に、加入1年目からゴールマウスを掌握できるか。

構成●サッカーダイジェストWEB編集部

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