「今年はマジで強いな」「観てて楽しい」北信越の雄、初戦5発圧勝に脚光! 指揮官も満足「足を使ってフットボールをしてくれた」【選手権】

2025年12月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

良い守備から良い攻撃へ

帝京長岡が5ゴールを奪い、初戦を突破した。写真:浦正弘

 圧倒的な得点力で初戦を突破した。

 高校サッカー選手権大会の1回戦が12月29日に各地で開催。夏のインターハイで8強の帝京長岡(新潟)は大社(島根)と対戦し、5-0の完勝を収めた。

 前半40分に樋口汐音が先制点をゲット。後半にはエースナンバーの14番を背負う和食陽向の2発ほか、水澤那月、内田昊もネットを揺らした。
 
「ボールを大事に心美しく勝つ」をモットーに優勝を目ざす北信越の雄の戦いぶりに、ネット上では「圧倒的だな」「帝京長岡のサッカー観てて楽しい」「初戦から5点の大暴れ」「あまりにも強すぎる」「今年はマジで強いな」「今年はどこまで行くのか楽しみ」といった声があがった。

 試合後のフラッシュインタビューで、古沢徹監督は「選手が本当に良い守備から良い攻撃へ、足を使ってフットボールをしてくれた」と満足げに語った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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