久保建英が所属するレアル・ソシエダは７月21日、日本ツアーの初戦で、J２のV・ファーレン長崎と長崎ピーススタジアムで対戦する。

　20日に実施された前日練習の前に、スペイン代表MFセルヒオ・ゴメスが取材に応じた。 

　ラ・マシア（バルセロナの下部組織の総称）でも共闘した久保について、「バルサのラ・マシア時代からも知っているけど、本当に昔と今も変わらず、どこに行っても重要で、大切にされている選手」と評した。
 

　久保と同じ24歳のレフティは、「１対１ですごくて、活躍できる選手。１つ１つ常に効果的なプレーをして、チームにいい流れをもたらしてくれる」と賛辞を続けた。

　バルセロナのDNAを持つ久保とセルヒオ・ゴメスが、長崎のファンを沸かすか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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