日本女子代表は現地７月13日、韓国で開催されている東アジアE-１選手権の第２戦で韓国と対戦。MF成宮唯のゴールで先制に成功した。

　37分、右サイドでボールを受けたFW愛川陽菜がカットインして、ゴール前に絶妙な斜めのパスを供給する。これに抜け出した成宮がペナルティエリア右で収めると、思い切りよく右足を振り抜きネットを揺らした。
 

　ともにINAC神戸レオネッサでプレーする２人のホットラインから生まれた一撃に、SNS上でファンからは「INACライン、うまかった！」「やっぱ成宮上手いよな…」「いい抜け出し＆ナイスシュート」「狙ってた斜めのパスが上手く通った！」「劣勢を跳ね返した！」「素晴らしすぎる！！」「嫌な流れで良く決めた！」「成宮うまっ笑」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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