クラブW杯参戦中の超大物がドジャー・スタジアムのマウンドへ!前日にインテル相手にゴール、浦和とも戦う39歳の野球の腕前は?

2025年06月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

インテル戦、リーベル戦、浦和戦の会場はいずれもロサンゼルス

捕手を務めたキケ・ヘルナンデスとハグをするセルヒオ・ラモス。(C)Getty Images

 サッカー界の超大物が、ドジャー・スタジアムのマウンドに上がった。

 現地6月18日、大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希を擁するドジャースと、ダルビッシュ有・松井裕樹が所属するパドレスが対戦。1番DHで先発した大谷は4打数ノーヒットで終わったなか、ドジャースが4-3でサヨナラ勝ちした。

 この一戦の始球式を、モンテレイの一員として、クラブ・ワールドカップに参戦中のセルヒオ・ラモスが担当した。

 2日前のインテル戦(1-1)で打点の高い強烈なヘッドで先制点を奪った39歳は、腕をぐるぐると回した後、捕手を務めたキケ・ヘルナンデスに向かって、ダイナミックに投球。ストライクゾーンからは左上に外れたものの、レアル・マドリーの元キャプテンが野球場でも豪快さを発揮した。
【動画】セルヒオ・ラモスが始球式に登場!サッカーでは怖いものなし、野球では?
 モンテレイはクラブW杯のグループステージで、インテル、リーベル・プレート、浦和レッズで戦うなか、その会場はいずれもロサンゼルスのローズ・ボウル・スタジアム。ドジャーズ・スタジアムから程近いことから、今回の異競技交流が実現したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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