「日本は凄まじいチームだった」インドネシアのエースは0-6惨敗に茫然…容赦ない森保Jに脱帽 なかでも厄介だった選手は?「エキサイティングなプレーヤーだ」

2025年06月11日 江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

「我々もベストを尽くしたけど、及ばなかった」

惨敗に肩を落とすロメニー。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は6月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の最終節で、インドネシア代表と市立吹田サッカースタジアムで対戦。15分に鎌田大地のヘディング弾で先制すると、その後も怒涛のゴールラッシュを披露し、6-0で圧勝を飾った。

 試合後、茫然とした表情で取材エリアに現われたインドネシアのエース、オレ・ロメニーに話を訊くと、こうコメントした。

「難しい試合になった。日本は凄まじいチームだった。クオリティが高く、本当に技術があり、素晴らしかった。我々もベストを尽くしたけど、及ばなかった」

【画像】日本代表のオーストラリア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 最高点は対人の強さを発揮したCB。代表デビュー組の評価は?
 最も厄介だった選手には1ゴール・2アシストをマークした久保建英の名前を挙げ、「本当に素晴らしい。エキサイティングなプレーヤーだ」と賛辞を贈った。

 日本の容赦ない強さに脱帽の様子だった。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

【記事】「ボール回し1つ見てもすごく上手い」久保建英が初招集の日本代表戦士に感嘆!「昔の自分を見ているよう」

【記事】「がっかりしたよ」欧州名門主将が日本人エースの退団に本音「僕らの主役だったのに…」

【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの"元恋人&パートナー"たちを年代順に一挙公開!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事