「優秀な人だもん」「神過ぎないか!?」浦和Lでは連覇に導く手腕。ベレーザの新監督に期待の声続々「楠瀬さんおかえりなさい!」

2025年06月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ライバルの息の根を止める見事な補強」

ベレーザの新監督に就任した楠瀬氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 2024-05シーズンのWEリーグで初優勝を果たした日テレ・東京ベレーザは6月1日、楠瀬直木監督の就任を発表した。

 東京ヴェルディユースや三菱重工浦和レッズレディースなどで指揮してきた61歳は、浦和LではWEリーグ連覇ほか、女子アジア・クラブ選手権や皇后杯、リーグカップのタイトルをもたらす手腕を発揮。そんな実績十分の指揮官が女子サッカー界の名門クラブに赴く。SNS上では、以下のような声が上がった。

「なんということ...」
「そりゃ有能な人を他チームがほっとく訳ないよ」
「優秀な人だもん」
「そりゃそうだよな」
「最も恐れていた展開」
「神過ぎないか!?(浦和さんホントありがとう)」
「連覇に向けて頑張って欲しい!」
「ライバルの息の根を止める見事な補強」
「あー逃した魚は大きかった」
「楠瀬さんおかえりなさい!」
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 大きな注目を集める新監督は今回の就任にあたり、クラブの公式サイトで以下の通りコメントした。

「日テレ・東京ヴェルディベレーザ関係者の皆様、サポート企業様、ホームタウンの皆様、ファン・サポーターの皆様、新シーズンより日テレ・東京ヴェルディベレーザの監督を務めさせていただきます楠瀬です。約10年ぶりに緑のジャージに袖を通す事が出来る事に、感謝の思いと緊張感で一杯です。

 昨シーズン、見事優勝された日テレ・東京ヴェルディベレーザを指揮する事は、それ以上の成果を求められる事だと理解しております。最大限の情熱と覚悟を持って取り組み、より一層愛されるチームとなるよう努力を惜しまず邁進して参ります。よろしくお願い致します」

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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