「驚異的なエースを獲得したい」久保ではなかった!英王者リバプールが33G11Aの日本人アタッカー補強に“視察完了”と現地報道! 伝説FWと「同じ道を辿る」

2025年05月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「素晴らしいシーズンを送っている」

遠藤(左)を擁するリバプールにまた日本人が加わるかもしれない。(C)Getty Images

 遠藤航が所属するリバプールは、5シーズンぶり20回目のリーグ制覇を達成。来シーズンは連覇への挑戦となる。

 そのプレミア王者は、かねてよりモハメド・サラーの後継者として、久保建英への関心が取り沙汰されてきた。

 だが、サラーは2027年まで契約を延長。そんななか、急浮上したのがセルティックで33ゴールを挙げている前田大然への関心だ。

『FOOTBALLFANCAST』はリバプールとスコットランド代表のスーパーレジェンドの名前を引き合いに出し、「リバプールは、セルティックからダルグリッシュの道を辿る33ゴールを挙げた"驚異的な"エースを獲得したいと考えている」と報じている。

「The Boot Roomによると、リバプールは今シーズンのフォワードのスカウティングを終え、セルティックからマエダの獲得を狙っているという。日本代表の彼は素晴らしいシーズンを送っており、プレミアリーグ王者セルティックに加え、アーセナルとアストン・ビラも関心を示している。こうした関心が寄せられるなか、マエダは移籍の可能性も否定していない」

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 同メディアは「セルティックは前田の現行契約が残りわずか2年となったため、早々に決断を下さなければならないだろう。昨夏、マット・オライリーが2500万ポンドと報じられた移籍金でブライトンに移籍した際、セルティックは必要であれば選手を売却する意思を示していた。それから1年が経ち、前田も同じような移籍金で移籍する可能性がある」とし、こう締め括っている。

「伝説のケニー・ダルグリッシュが辿った、グラスゴー東部からマージーサイドへの道のりを辿ることになる」

 快足ストライカーの争奪戦に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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