森保一監督が率いる日本代表は３月25日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第８節で、サウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002で対戦している。

　20日に行なわれたバーレーン戦（２－０）に勝利し、すでにW杯の出場権を獲得している日本。そのバーレーン戦から先発６人を入れ替えて臨んだ今回のゲームでは、序盤からボールを握って試合を進めるもゴールが遠い。
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　それでも、45分に久保建英が魅せる。右サイドでボールを受けると、細かいステップを駆使したキレのあるドリブルで、一瞬にして対峙した相手２人を置き去りに。クロスはゴールラインを割ってしまい、得点には繋がらなかったがスタジアムを沸かせた。

　このプレーにSNS上では、「ゲームの動きや」「えぐすぎやろ」「天才」「ドリブルえろ」「次元が違うな」「上手すぎないか」「きれっきれやな」などの声が上がっている。

　なお、日本はスコアレスで前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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