前半は1失点、後半に2得点
東京Vがホームで名古屋に逆転勝利。城福監督は「サポーターと喜び合えるのは本当に嬉しい」と笑顔。「ラインダンスも楽しみ」。(C)SOCCER DIGEST
東京ヴェルディは3月15日、J1第6節で名古屋グランパスとホームで対戦。2-1で競り勝った。
前半は21分に先制を許し、34分に森田晃樹が負傷交代。難しい展開だったが、後半に試合をひっくり返す。63分に山見大登が同点ゴールを奪うと、73分に綱島悠斗が勝ち越し弾。その後の相手の反撃をシャットアウトした。
試合後のフラッシュインタビューで、城福浩監督は次のように振り返る。
「相手はかなり激しく来ていたので、それを受けてしまって、何回か我々の選手が、削られるっていう表現がいいか、激しいチャージを受けて。逆に我々がそれをやらなきゃいけないのに、受けてばっかりで、そこで目が覚めたような状況だった。前半は本当に不甲斐なかったと思います」
ハーフタイムに喝を入れた。
「ロッカーで『いつ目が覚めるんだ』と。『やられっぱなしなのか』と。『なんでボールを下げるんだ』というところから入りました」
【動画】東京Vが逆転勝利! 山見が同点弾! 綱島悠斗が勝ち越し弾!
前半は21分に先制を許し、34分に森田晃樹が負傷交代。難しい展開だったが、後半に試合をひっくり返す。63分に山見大登が同点ゴールを奪うと、73分に綱島悠斗が勝ち越し弾。その後の相手の反撃をシャットアウトした。
試合後のフラッシュインタビューで、城福浩監督は次のように振り返る。
「相手はかなり激しく来ていたので、それを受けてしまって、何回か我々の選手が、削られるっていう表現がいいか、激しいチャージを受けて。逆に我々がそれをやらなきゃいけないのに、受けてばっかりで、そこで目が覚めたような状況だった。前半は本当に不甲斐なかったと思います」
ハーフタイムに喝を入れた。
「ロッカーで『いつ目が覚めるんだ』と。『やられっぱなしなのか』と。『なんでボールを下げるんだ』というところから入りました」
【動画】東京Vが逆転勝利! 山見が同点弾! 綱島悠斗が勝ち越し弾!
迎えた後半、「とにかくアグレッシブに前から行くこと、ボールを下げないこと、相手陣でサッカーをすること」を強調。その結果、勝点3を掴み取ってみせた。
東京Vはこれが今季のホーム初勝利。勝点を7に伸ばし、暫定で13位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
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