渾身のプレーが喝采を浴びた。

　現地３月５日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のラウンド16第１レグで、遠藤航が所属するリバプールがパリ・サンジェルマンとアウェーで対戦。押し込まれる展開となるも、87分にハービー・エリオットが劇的な決勝ゴールを決め、ホームでの第２レグに向けて大きなアドバンテージを手にした。

　ベンチスタートとなった遠藤はスコアレスの状態で、ライアン・フラーフェンベルフに代わって、79分から出場。すると、いきなり、鋭い読みを活かしたタックルで相手のカウンターを遮断する。

　その後も身体を張った守備で次々にフランス王者の攻撃を食い止めた。

【動画】フランス王者を封じた遠藤航が圧巻プレー集

　この試合を中継したWOWOWの公式YouTubeチャンネルが、そんなパリSG戦のプレー集を公開すると、ファンからは次のような声が寄せられた。

「日本の誇り」
「入って３分でこの守備は痺れる」
「遠藤がブロックするたびに大歓声上がるの気持ち良すぎる」
「凄いという言葉しか見つからない」
「頼もしすぎる」
「このレベルで日本人が活躍してるの凄いよね」
「ワタは世界一のクローザーさ！」
「いやもう安定感が半端ない」
「献身的な守備、危険察知能力、対人能力とメンタル　もうすべてがワールドクラス」
「カウンター喰らいそうな場面で先読みして潰してたの気持ち良すぎた」
「まじカッコ良すぎる…なんやこれ…」
「守備力だけならマジで世界一のディフェンシブハーフなんじゃないか？」
「１個目のタックルは流石だわ 奪われた瞬間スペース潰しにいってる」

　まさに圧巻のパフォーマンスだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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