ニルス・ニールセン監督が率いる日本女子代表は現地２月26日、アメリカで開催されている『SheBelieves Cup』でアメリカ女子代表と対戦している。

　なでしこジャパンは開始２分に籾木結花の得点で先制。14分にアリー・セントナーのゴールで追いつかれ、１－１で前半を終える。
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　迎えた後半、50分に日本は勝ち越す。ペナルティエリア手前でFKを獲得。長谷川唯が直接狙い、これは相手GKのセーブに阻まれたが、途中出場の古賀塔子がこぼれ球をダイレクトで押し込んだ。

　FIFAランキングで１位のアメリカに対し、同８位の日本が逞しい戦いぶりを見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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