前田浩二、秋田豊、三浦泰年をチョイス
大久保氏が苦手だったDFを明かした。(C)SOCCER DIGEST
元日本代表FWの大久保嘉人氏が、前園真聖氏のYouTubeチャンネル「おじさんだけど、遊んでもいいですか?」に出演。苦手だったDF3選手を選出した。
J1通算最多得点(191点)を記録する元ストライカーは、現役時代に多くの守備者と対峙してきた。
まず名前を挙げたのが、横浜フリューゲルスなどで活躍した前田浩二氏だ。大久保氏は「ウザかったですね。本当に、ずっと喋ってくるんですよ。ああいうディフェンダーは、なかなかいない。マジで嫌だった」という。
「2年目ぐらいの時に、ガッツリ来られて『何だ、お前、クソじじいが』と。そうしたら、またガッツリ来る。マジで嫌でしたね。何かちょっとサッカーを教えてくるんですよ、試合中に。『お前に言われたくねえよ』とか言いながら。でもね、やっぱり抜けないんですよ」
2人目に挙げたのが鹿島アントラーズなどでプレーし、1998年と2002年のワールドカップで日本代表に名を連ねた秋田豊氏。プレッシャーが凄かったという。
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J1通算最多得点(191点)を記録する元ストライカーは、現役時代に多くの守備者と対峙してきた。
まず名前を挙げたのが、横浜フリューゲルスなどで活躍した前田浩二氏だ。大久保氏は「ウザかったですね。本当に、ずっと喋ってくるんですよ。ああいうディフェンダーは、なかなかいない。マジで嫌だった」という。
「2年目ぐらいの時に、ガッツリ来られて『何だ、お前、クソじじいが』と。そうしたら、またガッツリ来る。マジで嫌でしたね。何かちょっとサッカーを教えてくるんですよ、試合中に。『お前に言われたくねえよ』とか言いながら。でもね、やっぱり抜けないんですよ」
2人目に挙げたのが鹿島アントラーズなどでプレーし、1998年と2002年のワールドカップで日本代表に名を連ねた秋田豊氏。プレッシャーが凄かったという。
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「怖いんですよ。こっちがボールを受ける時に、絶対来るんだろうなって思う。(それで)トラップミスとか。上手くないのは分かっているじゃないですか。だから、そっち系で来る。はっきりしている。根性もあるし、しつこく来るんですよ。嫌でしたね」
そして、3人目に挙げたのが、清水エスパルスの初代キャプテンを務めた三浦泰年氏だ。アビスパ福岡時代の三浦氏と前田氏の駆け引きに手を焼いたと回想する。
「ずっと耳元でネチネチ喋っているんですよ。ずっと言ってくる。『お前さ。まだ若いから良いけどさ、そんなプレーじゃ、やっていけねえよ』みたいな感じで。『何だよ、うるせえよ』って思いながら、『やってやろう』と思うんですけど、抜けないので余計イライラするんですよ。思う壺にハマっていくんです」
名手たちのあの手この手のアプローチに苦戦したようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「ずっと耳元でネチネチ喋っているんですよ。ずっと言ってくる。『お前さ。まだ若いから良いけどさ、そんなプレーじゃ、やっていけねえよ』みたいな感じで。『何だよ、うるせえよ』って思いながら、『やってやろう』と思うんですけど、抜けないので余計イライラするんですよ。思う壺にハマっていくんです」
名手たちのあの手この手のアプローチに苦戦したようだ。
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