南葛SCは12月４日、元日本代表MFの稲本潤一が、2024シーズン限りで現役を引退することを発表した。

　28年間のプロ生活にピリオドを打った稲本は、クラブを通じて「南葛SCという素晴らしいクラブでキャリアの最後を迎えることができることを、大変誇りに思っています」と発信。「このクラブで過ごした３シーズンは、私にとってかけがえのない時間でした。南葛SCを支えてくださった全ての方々に心より感謝申し上げます」と伝えた。
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　クラブの公式Xでも引退が報じられると、SNS上では以下のような声があがった。

「稲本もついに引退か」
「ええええええええええええ」
「わぁぁぁ。寂しいな」
「お疲れさまでした」
「ついにこのときが来たのかぁ」
「黄金の中盤もこれで全員引退か」
「息の長い選手やったなー」
「イナもまた私の青春...ありがとう」
「人生で一番最初にファンになったサッカー選手」
「ガンバのスターが引退」
「フロンターレに来てくれた時のワクワク感は忘れられない」
「現役最後のクラブに南葛を選んでくれたのは嬉しいです」
「葛飾で初めて見かけた時の衝撃は一生忘れません」
「SC相模原に在籍してくれてありがとうございました」
「日韓W杯の印象が凄い強い！」
「ロシア戦のゴールは泣いた」
「ベルギー戦の左足は忘れない！」
「日本の歴史に残る名ボランチでした」
「ほんとスケールのデカいボランチだった」
「記憶に残るプレーを沢山観せて下さりありがとうございました」

　多くのファン・サポーターが引退を惜しんだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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