現地時間10月23日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第３節で、バルセロナとバイエルンが前者のホームで対戦した。

　開始１分、ラフィーニャが裏のスペースに抜け出し、GKのノイアーをかわして左足でフィニッシュ。バルサがいきなり先制点を奪う。
【動画】バルサのラフィーニャが電光石火の先制ゴール
　しかし18分、左からのクロスにエースのケインがボレーで合わせ、バイエルンがすぐに追いつく。

　それでも36分、裏抜けしたフェルミンのパスを元バイエルンの主砲レバンドフスキが決めて勝ち越したバルサは、45分にも左サイドから仕掛けたラフィーニャが右足でゴール。３－１で折り返す。
 

　さらに56分、カウンターでヤマルのパスを受けたラフィーニャが持ち込んで左足のショット。ハットトリックを達成する。

　このままバルサが４－１で圧勝。週末の宿敵レアル・マドリーとのエル・クラシコに向けて弾みをつけた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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