ポスター付録は、ヤマル(バルセロナ)とガルナチョ(マンU)!
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10月3日(木)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、ラ・リーガで首位を走るバルセロナの特集です。
フリック新監督の下、スタートダッシュに成功した新生バルセロナは、ヤマル、ペドリ、クバルシら若手の活躍も目覚ましく、新たな黄金時代の到来を予感させています。ラ・リーガの覇権奪回へ向けて力強い一歩を踏み出したバルサはどんな可能性を秘め、どこまで強くなるのか――。さまざまな角度から徹底的に掘り下げました。主な企画は、以下の通りです。
■序文(著者:ヘスス・スアレス)
⇒バルセロナを長く追い続ける名物ジャーナリスト、ヘスス・スアレス氏による序文です。フリック監督への期待や信頼、今後のキーマンなど、独自の視点で綴られています。
■ヤマル大解剖
⇒バルサの新たなアイコンとして躍動する17歳のヤングスターを深掘りする当特集の柱のひとつです。イタリア人エキスパートによるプレーヤー分析、称賛コメント集、ピッチ外の素顔が分かるルーツ&プライベート、バルサで決めた全11ゴール解説など、複数の企画で神童に迫ります。
■ハンジ・フリック大解剖
⇒瞬く間にチームを掌握したドイツ人指揮官をフィーチャー。フリックを知り尽くす記者に「性格」と「監督力」を診断してもらう企画、フリック・バルサの戦術を解き明かす企画の二本立てでお送りします。
■怪我で出遅れた重要戦力の可能性(デ・ヨング/ガビ/アラウホ/クリステンセン)
⇒復帰後、どんなプラスアルファをもたらすか。展望しています。
■ペドリ・インタビュー「ガビと早くプレーしたい」
⇒度重なる怪我に悩まされながら、ようやく本来の姿を取り戻しつつあるペドリの貴重なインタビューです。
■ダニ・オルモ「Mr.最適解」
⇒状況に応じた最適解を誰よりも早く選び取り、実行することに長けた万能型アタッカーは何が凄いのか。エキスパートが解説しています。
■ラフィーニャ「反撃のタフマン」
⇒放出候補から一転、フリック新監督のチームで最重要戦力となっているブラジル代表アタッカーに迫るストーリーです。
■テア・シュテーゲン&レバンドフスキ「新しいリーダーズ」
⇒20年ぶりに誕生した外様の主将テア・シュテーゲンと、若手や指揮官をピッチ内外からサポートする経験豊富なレバンドフスキ。バルサを導く"新しいリーダーズ"の影響力を探ります。
■パウ・クバルシ「最終ラインの10番」
⇒最同じ「ラ・マシア出身CB」であるプジョールやピケとも比較しながら、最終ラインの司令塔として機能する17歳の魅力に迫ります。
■ラ・マシア最新タレントFILE
⇒ガビやヤマル、クバルシに続く次代のトップランナー候補は誰か。ラ・マシア(バルサの育成組織の総称)で研鑽を積む22人の逸材を事情通が紹介します。
■バックルームのKEY PERSON11
⇒クラブを牛耳るラポルタ会長から勤続37年以上のベテラン職員まで。ピッチ外からクラブを支える11人の主要人物を紹介します。
■財政難の実態 ~見えてきた再建への希望~
⇒一時は財政破綻の手前まで追い込まれたバルセロナ。明るい兆しがようやく見え始めたクラブの財政事情をレポートしています。
他にもおすすめの企画や人気連載など、今回も盛りだくさんの内容です。
ポスター付録は、バルセロナを牽引する17歳の神童ラミン・ヤマルと、マンチェスター・ユナイテッドの希望であるアレハンドロ・ガルナチョです。
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