【PHOTO】大宮2点リードを守り切れず。古巣・神戸相手に先制点の奥井の目には涙が…(29枚)

2016年05月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

先制ゴールの奮闘も…。試合後には感極まった表情で涙を浮かべた。

家長の絶妙なクロスに飛び込んだ奥井が、古巣の神戸を相手に先制点を挙げた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 J1リーグの第1ステージ14節・大宮対神戸は、2-2の引き分けに終わった。

 試合は、大宮が12分に家長のクロスに、古巣との対戦となった奥井がヘディングで決め先制。62分にも江坂のゴールで大宮が2点のリードを奪った。しかし、77分に1点を返されると形勢逆転。84分にはレアンドロに同点弾を決められ、2-2のドローで終了。大宮にとっては悔しい結果となった。
 
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