文字通りの痛手。最終ラインの要であるホイブラーテンが「右眼窩壁骨折、鼻骨骨折」【浦和レッズ】

2024年10月02日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

全治約4週間の見込み

神戸戦で負傷したホイブラーテン。写真:サッカーダイジェスト

 2024年10月1日、浦和レッズが負傷者の現況を発表した。

 9月28日のヴィッセル神戸戦(32節)でDFのマリウス・ホイブラーテンが右顔面を打撲。病院で精密検査をした結果、「右眼窩壁骨折、鼻骨骨折」と診断された。
 
 これを受け、ホイブラーテンは10月1日に手術。全治まで約4週間の見込みとなっている。

 神戸戦で負傷(80分)するまで、DFのホイブラーテンは今季J1リーグの全試合にフル出場していた。このタイミングで最終ラインの要を負傷離脱で失うことは、チームにとって文字通りの痛手だ。

構成●サッカーダイジェストTV編集部

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