「フリーマン的なんですよ。セカンドトップ的な役割り」
名良橋氏は鈴木(右)と徳田(左)のコンビネーションを高く評価する。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
現役時代は鹿島アントラーズなどで活躍した元日本代表DFの名良橋晃氏が、YouTubeチャンネル『名良橋さんの大悟味ちゃんねる』で古巣鹿島のFW鈴木優磨について語った。
鈴木は今季ここまで29試合12得点をマーク。エースとしてチームを牽引している。そんな28歳の現在のプレースタイルについて、名良橋氏は「フリーマン的なんですよ。ワントップってタイプじゃないじゃないですか。セカンドトップ的な役割り」と見ている。
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鈴木は今季ここまで29試合12得点をマーク。エースとしてチームを牽引している。そんな28歳の現在のプレースタイルについて、名良橋氏は「フリーマン的なんですよ。ワントップってタイプじゃないじゃないですか。セカンドトップ的な役割り」と見ている。
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そのうえで、J1第30節のサンフレッチェ広島戦(2-2)で途中出場し、J初ゴールを挙げた17歳のFW徳田誉とのコンビネーションは目を見張るものがあったという。
「徳田選手をワントップにして、優磨選手をシャドーにしたんですよ。良い関係性でした。徳田選手が起点にもなれるし、そこでボールが収まるので、優磨選手は前向きでもらえるんです」
ただ、徳田のスタメン起用は時期尚早として「切り札的な仕事をしてほしいですね」と私見を述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】鹿島が優勝戦線に生き残るために必要なのは? クラブOBの元日本代表FWが見解「とにかく覚悟を持って攻める」
「徳田選手をワントップにして、優磨選手をシャドーにしたんですよ。良い関係性でした。徳田選手が起点にもなれるし、そこでボールが収まるので、優磨選手は前向きでもらえるんです」
ただ、徳田のスタメン起用は時期尚早として「切り札的な仕事をしてほしいですね」と私見を述べた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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