現地時間７月24日、大岩剛監督が率いるU-23日本代表はパリ五輪のグループステージ第１戦でパラグアイと対戦している。

　日本は19分に三戸舜介が鋭い一撃をニアに突き刺して先制。後半に入って63分には、左サイドを個人技で突破した斉藤光毅のピンポイントクロスに飛び込んだ三戸がヘッドを叩き込んで２－０とする。
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　そして追加点が生まれたのはその６分後だ。斉藤が落としたボールに反応した山本理仁が、ペナルティエリア手前中央のやや左寄りから自慢の左足を一閃。強烈なミドルを突き刺してチームの３点目を挙げた。

　その後、途中出場の藤尾翔太もゴールを決めて、リードを４点に広げている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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