年上からじゃないの? 城彰二が中田英寿の“大物ぶり”を回想!「あいつ、俺たちよりも早くやっていたわ」

2024年07月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

自分はスタメンだったが後回し、なのに...

19歳の若さでアトランタ五輪に出場した中田氏。(C)Getty Images

 元日本代表FWの城彰二氏が、自身のYouTubeチャンネルに最新コンテンツを投稿。1996年アトランタ五輪での中田英寿氏の"大物ぶり"について語った。

 城氏も出場した28年前の五輪本大会で、練習や試合の後のマッサージを担当するスタッフは2人程度。当時は"年功序列"もあり、年下にあたる21歳だった自身は、スタメンだったが後回しだったという。
【動画】城彰二が中田英寿の大物ぶりを明かす!
 だが、19歳の中田氏は違ったようだ。城氏が思い出す。

「ヒデは早くやっていたな、あいつ。やっていたわ。俺たちよりも早くやっていたわ」

 番組スタッフから、食事の時間が関係していたのではないかと問われると「食事は必ずみんなが揃ってから食べなきゃいけないから」と答える城氏は、「なんであいつやっていたんだろう、先に。今考えたら」と笑った。

 日本サッカー界のレジェンドでもある中田氏は、10代から別格だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「プロに登録してない人たちがやればいいのね」城彰二が五輪サッカーの年齢制限に疑問!「OA枠は逆にゴチャゴチャさせちゃう」
 

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