【横浜】7月14日の鹿島戦は「THE CLASSIC」。ナイトゲーム恒例の音と光の演出やレジェンドトークショーなどイベント実施&来場者全員にホログラムステッカー配布!

2024年07月09日 サッカーダイジェスト編集部

神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるアンセム生演奏も

J1を舞台に32年間唯一続く宿命の一戦は、7月14日の19時半に日産スタジアムでキックオフ予定だ。(C)1992 Y.MARINOS

 横浜F・マリノスは、7月14日に行なわれるJ1第23節の鹿島アントラーズ戦(19時半キックオフ/会場:日産スタジアム)を、J1を舞台に32年間唯一続く宿命の一戦「THE CLASSIC」として開催する。

 横浜は6月1日の国立競技場での鹿島との前回対戦(第17節)で先制しながらも、2-3で逆転負けした。現在リーグ戦で4連敗中と苦戦が続いているだけに、鹿島との一戦で意地を見せ、悪い流れを断ち切りたいところだ。
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 鹿島戦では、森永乳業が1993年に発売した「Jリーグバー」におまけとして入っていたステッカーをイメージし、両クラブのマスコットであるマリノス君としかおがデザインされたホログラムステッカーを来場者全員に無料で配布する。

 また、試合前にはナイトゲーム恒例の音と光の演出「トリコロールギャラクシー」に続き、神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるファン・サポーターお馴染みの「アンセム」生演奏を実施。スタジアム内に特別な雰囲気を作り出し、宿命の一戦を盛り上げる。

 さらに、東ゲート側場外トリコロールランドステージでは、現役時代に鹿島と横浜の両クラブでプレーした経験を持つ鈴木隆行さんをゲストに迎え、横浜の波戸康広アンバサダーと栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンの3人で「レジェンドトークショー」を行なう。現役時代の話など、ここでしか聞けない貴重なトークも繰り広げる。

 今週末はぜひ日産スタジアムへ。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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