湘南戦とは逆になった
福岡戦で途中出場した遠藤。写真:鈴木颯太朗
2024年6月30日、FC東京がホームでアビスパ福岡に0-1で敗れた。試合後、75分から途中出場した遠藤渓太は失点のシーンについて次のようにコメントした。
「あの場面について僕がどうこう言える立場ではないですが、ただ、外から見ていた印象では隙を突かれた印象でした。あの失点で負けたのは悔しかったですし、話にならない失点という感じです」
65分まで首尾よく守っていたFC東京がまさに一瞬の隙を突かれて失点。クロスを上げられた小田逸稀、ゴールを決められた重見柾斗への対応はいずれも甘く、遠藤が「話にならない失点」というのも理解できる。
遠藤の感覚では「攻撃で怖い形が作れていたかと言うと、そこまで作れなかった」。
「本当にワンチャンスを決められてという試合で、それもサッカー。(劣勢だった)湘南戦では自分たちが勝って、それが今回は逆だったかなと」
「あの場面について僕がどうこう言える立場ではないですが、ただ、外から見ていた印象では隙を突かれた印象でした。あの失点で負けたのは悔しかったですし、話にならない失点という感じです」
65分まで首尾よく守っていたFC東京がまさに一瞬の隙を突かれて失点。クロスを上げられた小田逸稀、ゴールを決められた重見柾斗への対応はいずれも甘く、遠藤が「話にならない失点」というのも理解できる。
遠藤の感覚では「攻撃で怖い形が作れていたかと言うと、そこまで作れなかった」。
「本当にワンチャンスを決められてという試合で、それもサッカー。(劣勢だった)湘南戦では自分たちが勝って、それが今回は逆だったかなと」
福岡戦について遠藤自身も「サイドでフリーで受けるシーンはなくて、難しい試合でした」と話している。ボールが来てもマークがいる状況で、そこから打破するのも厳しかったという。
「絡むシーンも少なくて…。それが自分の問題なのか、チームの問題なのかは分からないですけど」
遠藤のこうしたコメントからも、福岡戦でのFC東京の苦悩が見て取れる。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
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「絡むシーンも少なくて…。それが自分の問題なのか、チームの問題なのかは分からないですけど」
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