「ありがとうございます。後藤先生」
長年苦しめられた怪我を報告した鄭大世氏。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
現役時代は川崎や清水などで活躍した元北朝鮮代表FWの鄭大世氏が、6月6日に自身のXを更新。「17年間苦しめられ続けた病名がやっとわかった」と報告した。
アキレス腱と踵の骨の付着部周辺に痛みが出て、特に上向きに足首を曲げた際に強い痛みが出る「アキレス腱付着部症」の説明とレントゲン写真を公開。「歩くのも痛いし、引退したの理由もこれが大きい。ありがとうございます。後藤先生」(原文ママ)と綴る。
【画像】鄭大世を苦しめた「アキレス腱付着部症」。レントゲン写真も公開
アキレス腱と踵の骨の付着部周辺に痛みが出て、特に上向きに足首を曲げた際に強い痛みが出る「アキレス腱付着部症」の説明とレントゲン写真を公開。「歩くのも痛いし、引退したの理由もこれが大きい。ありがとうございます。後藤先生」(原文ママ)と綴る。
【画像】鄭大世を苦しめた「アキレス腱付着部症」。レントゲン写真も公開
2022年限りで現役を引退していた鄭大世氏。現在は解説者や指導者として活躍している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
記事:【日本代表のミャンマー戦スタメン予想】可変型3バックを採用か。攻撃的WB、中盤の"元川崎トリオ"にも注目
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