「顔が見れて嬉しかった」と喜ぶ鹿島DFを、元同僚の三竿健斗が称賛「持ち味をしっかり出していた」

2024年06月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

鹿島は3-2で横浜に勝利

かつて鹿島で共にプレーした安西(左)と三竿(右)。(C)SOCCER DIGEST

 Jリーグの公式Xが、鹿島アントラーズのDF安西幸輝と、ルーベンのMF三竿健斗の微笑ましいやり取りを公開した。

 6月1日に行なわれたJ1第17節で、鹿島は横浜F・マリノスと国立競技場で対戦し、3-2で接戦を制した。この試合を中継した『DAZN』で、三竿がゲスト解説を担当。試合後には、三竿と共に東京ヴェルディのアカデミーで育った安西がインタビューに対応。鹿島でも共闘した元同僚の前で、次のようにコメントを残した。

「久しぶりに帰ってきて、顔が見れて嬉しかったし、健斗の前で負けたら恥ずかしかった。勝てて良かったです」
【動画】安西幸輝と三竿健斗の微笑ましいやり取り
 その言葉を受けて三竿も「最後の最後までスプリントしていましたね。彼の持ち味をしっかり出していたんじゃないかと思います」と称えた。

 互いに笑顔で相手の話を聞くなど、2人の仲の良さが垣間見えるシーンだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「違和感ない」三竿健斗が古巣・鹿島のボランチ知念慶を称賛!「球際も強いし、足の出し方も上手い」
 

次ページ【動画】安西と三竿の微笑ましいやり取り

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事