ラツィオとの契約更新交渉が決裂した鎌田大地は、フランクフルト時代に師事したオリバー・グラスナー監督が率いるクリスタル・パレスへの移籍に近づいている。

　移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者が現地６月１日、自身の公式X（旧ツイッター）で、「クリスタル・パレスはフリーエージェントでのダイチ・カマダとの契約に近づいている。ラツィオとの契約更新交渉が契約解除金により決裂した後、カマダは加入寸前だ」と綴った前日の投稿を引用し、握手をする絵文字をポストした。入団交渉がまとまったと推測できる。
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　これを受けて、正式発表を待ちきれないファンからが次のような声が上がった。

「クリスタル・パレスにとって大ニュースだ」
「カマダは来シーズンにヨーロッパ行きの手助けをてくれる」
「スーパーな選手だ」
「クリスタル・パレスは誰もが対戦したくないチームを作っている」
「素晴らしい選手だ」
「ナイスな補強」
「来シーズンはクリスタル・パレスがトップ４に入るだろう」

　あとは正式発表を待つのみだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部


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