大逆転を目ざすリバプール、サラーのPKで1点を返して後半へ! アタランタ戦、遠藤航はEL10試合目で初の先発落ち

2024年04月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

第1レグはホームで0-3と完敗

先制のPKを決めるサラー。(C)Getty Images

 現地時間4月18日開催のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝・第2レグで、遠藤航が所属するリバプールが、アタランタと敵地で対戦している。

 ホームでの第1レグで0-3と完敗したなか、遠藤はEL10試合目で初めてスタメンを外れ、ベンチスタートとなった。

 そのリバプールは開始5分、右SBのアレクサンダー=アーノルドのクロスがルッジェーリのハンドを誘発してPKを獲得。これをエースのサラーが決めて、7分に先制する。
【動画】サラーが落ち着いて決めたPK弾
 2戦合計1-3とすると、さらに猛攻を仕掛け、13分にはソボスライがミドルを狙うも、GKムッソにキャッチされる。

 28分にはボックス内でミランチェクにシュートを浴びるも、枠を外れた。

 迎えた39分、チャンスが訪れるも、サラーのループシュートは枠に収められない。

 このままこの試合は1-0、2戦合計1-3で前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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