遠藤航のシュートはバー直撃!リバプールは14分に失点、超ファインプレーで追加点は阻止もリードを許して後半へ

2024年04月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

公式戦3試合連続のスタメン

いつも通りアンカーで先発した遠藤。(C)Getty Images

 4月14日開催のプレミアリーグ第33節で、遠藤航が所属する暫定3位のリバプールが15位のクリスタル・パレスとホームで対戦している。

 遠藤が4-3-3のアンカーで公式戦3試合連続のスタメン出場を果たしたリバプールは、14分に先制を許す。ミッチェルにポケットを取られ、遠藤のスライディングが及ばなかったクロスをエゼに流し込まれた。

 さらに18分、CBのファン・ダイクが滑ってしまい、抜け出した敵FWマテタにシュートを浴びる。2点目献上かと思われたが、SBロバートソンが間一髪でクリアする超ファインプレーで失点を防ぐ。
【動画】ロバートソンの超ファインプレー
 ここから押し込んだリバプールは27分、CK後の混戦から遠藤が左足でシュートと放つが惜しくもクロスバーを叩く。
【動画】惜しかった!遠藤のクロスバー直撃シュート
 29分には左SBロバートソンのクロスに、ディアスがジャンピングボレーで合わせたが、相手GKへンダーソンに阻まれる。

 34分にサラー狙った左足のシュートもへンダーソンに阻止され、このまま1点ビハインドで折り返した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】リバプール新監督に"守田の恩師"が就任なら遠藤航は控えに降格か。地元メディアがまさかの見解「トップクラスの守備的MFではないかもしれない」
 

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