茶島もJ初ゴール。仙台を下し、広島が今季初の連勝を飾る。
CFで起用されたP・ウタカが2ゴール。これで今季通算4ゴールとし、暫定ながら得点ランクのトップタイに。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
J1リーグ・5節は4月1日、2試合をナイトゲームで開催した。エディオンスタジアム広島で行なわれた広島対仙台は、3-0でホームの広島が勝利した。
前半をスコアレスで折り返した広島は、51分に先制。塩谷の突破で得たPKをP・ウタカが冷静に沈めた。
さらに、P・ウタカは、55分に柴崎からのラストパスを受けて2ゴール目を突き刺す。これでリーグ戦3試合連続の計4ゴールと、暫定ながらJ1得点ランクのトップタイに立った。
広島はその後も攻撃の手を緩めず。62分に茶島のJ初ゴールでリードを3点に広げ、そのまま3-0で勝利を飾った。広島はこれで今季リーグ戦初の連勝。昨季王者が、いよいよ波に乗ってきた。
一方の仙台は2点のビハインドを背負った後に、攻撃的なR・ロペスと藤村を同時に投入するも、結局ゴールが奪えず。柏を下してグループ首位に立ったナビスコカップからの良い流れをキープできなかった。
前半をスコアレスで折り返した広島は、51分に先制。塩谷の突破で得たPKをP・ウタカが冷静に沈めた。
さらに、P・ウタカは、55分に柴崎からのラストパスを受けて2ゴール目を突き刺す。これでリーグ戦3試合連続の計4ゴールと、暫定ながらJ1得点ランクのトップタイに立った。
広島はその後も攻撃の手を緩めず。62分に茶島のJ初ゴールでリードを3点に広げ、そのまま3-0で勝利を飾った。広島はこれで今季リーグ戦初の連勝。昨季王者が、いよいよ波に乗ってきた。
一方の仙台は2点のビハインドを背負った後に、攻撃的なR・ロペスと藤村を同時に投入するも、結局ゴールが奪えず。柏を下してグループ首位に立ったナビスコカップからの良い流れをキープできなかった。