「極上のチームゴールが生まれた!」ヤングなでしこが“ダイレクトパス4本”をつないだ圧巻場面をAFC公式が絶賛!「ケーキに装飾を加えた」【U-20女子アジア杯】

2024年03月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

シュート数42本対1本と圧倒

豪州を終始凌駕して決勝進出を決めたU-20日本女子代表。前人未到の4連覇に挑む。(C)2024 Asian Football Confederation (AFC)

 後半のゴールラッシュで勝負を決めた。現地3月13日、ウズベキスタン・タシケントで開催中のU-20女子アジアカップは準決勝が行なわれ、U-20日本女子代表がオーストラリアと対戦。5-1の快勝を収め、北朝鮮が待つファイナルへと駒を進めた。
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 シュート数42本対1本と圧倒した日本。とりわけ鮮やかなパスワークからもぎ取った3点目が見事だった。流れるようなダイレクトパスを4本成功させ、最後は土方麻椰が狙い済ましたショットでゴールをこじ開けたのだ。
 
 このファインゴールにアジアサッカー連盟(AFC)の公式Xも即座に反応。「極上のチームゴールが生まれた。マヤ・ツチヤがケーキに装飾(さらなる歓喜)を加えたのだ」と絶賛した。

 現地16日に行なわれる決勝で日本は北朝鮮と雌雄を決する。今大会のグループステージ第3戦で0-1と敗れているだけに、ぜひともリベンジを果たしたいところだ。ちなみにU-20女子アジアカップで日本と北朝鮮が決勝で戦うのは4大会連続。過去3回はすべて日本が勝利しており、4連覇がかかる大一番だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】AFC公式も絶賛! ヤングなでしこが華麗なパスワークから挙げた"3点目"をチェック!

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