「負けてねえのエグすぎ」「このチーム無敵か?」35戦無敗!レバークーゼン、劇的AT弾で“今季初黒星阻止”に驚嘆の声!「2点差からドローまで持ち込んだのすごいな」

2024年03月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

ブンデスリーガで首位を独走

レバークーゼンで見事な手腕を発揮しているシャビ・アロンソ監督。(C)Getty Images

 開幕からの無敗記録はどこまで続くのだろうか。

 ブンデスリーガで首位を快走するレバークーゼンは、現地3月7日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第1レグで、アゼルバイジャンのカラバフと敵地で対戦。土壇場で追いつき、2-2のドローに持ち込んだ。

 前半に2点を奪われたドイツの雄は、フロリアン・ヴィルツのゴールで1点を返すと、ついに今季初黒星かと思われた後半アディショナルタイム1分、パトリック・シックが劇的な同点弾。2点差を追いついてみせた。

 シャビ・アロンソ監督が率いるチームはここまで、ブンデスリーガで20勝4分けと11連覇中の王者バイエルンに10ポイント差をつけてトップを独走。DFBポカールでは4連勝でベスト4に進出し、ELでも6連勝でグループステージを首位通過した。このカラバフ戦のドローを加え、公式戦35試合で30勝5分けと無類の強さを誇っている。
【動画】流れるような攻撃!35戦無敗のレバークーゼンELゴール集
 劇的な"初黒星阻止"に日本のファンも驚嘆。SNS上では、次のような声が上がった。

「すごすぎる」
「ほら追いつくんです」
「まだ公式戦負け無しで涙目」
「しっかりお家芸発動(後半ATに同点弾)」
「負ける気なくて草」
「2点差から終盤でドローまで持ち込んだのすごいな」
「追いついたんだエグ」
「ロスタイムに追いついて無敗継続は強すぎて草」
「またATに追いついとる、、、このチーム無敵か?」
「負けてねええのエグすぎだろ」

 3冠達成も現実味を帯びるレバークーゼンを止めるチームは、果たして現われるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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