まさかのベスト８敗退となった先のアジアカップで、日本代表はロングボールへの対応が課題となった。

　そんななか、アジア杯ではメンバー入りできなかったある選手の招集に期待が高まっている。今冬にシント＝トロイデンからプレミアリーグのルートンにステップアップ移籍を果たしたDFの橋岡大樹だ。

　２月27日に行なわれたFAカップ５回戦のマンチェスター・シティ戦（２－６）で新天地デビューを果たした24歳は、続く３月２日のプレミアリーグ第27節アストン・ビラ戦（２－３）で53分から途中出場。３バックの左に入り、プレミアリーグデビューを飾った。

　その試合でベルギー時代から定評のあったエアバトルの強さを発揮し、地上戦のデュエルでも負けていなかった。
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　そのため、ファンからは代表入りを推す声が上がっている。

「まさに今の日本代表に必要な空中戦が強い選手やな」
「橋岡がちゃんとはまると日本代表の問題点めっちゃ解決しそう」
「素晴らしいな。日本代表にとっても素晴らしいオプション」
「橋岡がプレミアで順応したらまた代表が強くなる」
「活躍して日本のLSB問題解決してくれ」
「高さで競り合える待望の左SBになってくれたらいいな」
「橋岡LCB行けるなら日本代表３CBでもいいんじゃない」
「橋岡頑張れば日本代表の弱点かなり克服できるのでは」
「３バックの一角が慣れてきたら代表のポジション争いにも好材料やな。それにもちろんライトバックとウイングバックできるし」

　果たして３月の北朝鮮戦で代表復帰なるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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