堂安律を擁するフライブルクは現地２月18日に行なわれたブンデスリーガ第22節で、長谷部誠が所属するフランクフルトと敵地で対戦。打ち合いの末に３－３のドローで終わった。

　両日本人選手が先発したこの試合で、ブンデスリーガでは約４か月ぶりとなるゴールを決めたのが堂安だ。

　０－１で迎えた30分、右サイドで起点となると、そこからゴール前に全速力で走り込んで、味方のシュートのこぼれ球に素早く反応。利き足とは逆の右足でねじ込んでみせた。

【動画】「想像の倍以上速い」「押し込み上手い！」と驚嘆の声！反応が速すぎる堂安が右足で決めた今季２点目

　このゴールに、ファンからは「めっちゃ走り込んできた」「はっや」「こういうゴールほんとうまいな」「押し込み上手い！」「よく間に合ったな」「速すぎて新幹線かと思ったわ」「想像の倍以上速い」「シュートは打って終わりじゃないの教科書のようなプレー」といった驚嘆の声があがった。

　25歳の日本代表MFはこれがリーグ戦では今季２点目となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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