「まだまだ、これから」レジェンド中山雅史が森保Jにエール「W杯W杯、行っちゃいましょう!やっちゃいましょう!」【アジア杯】

2024年02月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

「アジアは甘くない」

イランに屈して準々決勝で敗退した森保ジャパン。写真:サッカーダイジェスト(現地特派)

 元日本代表FWの中山雅史氏が、2月4日に自身のXを更新。森保ジャパンにエールを送った。

 アジアカップの準々決勝で日本はイランに1-2で敗れ、3大会ぶりの頂点には届かなかった。

 現在はJ3のアスルクラロ沼津で監督を務める中山氏は現役時代、1992年のアジアカップで日本の初優勝に貢献。翌年には、アメリカ・ワールドカップのアジア最終予選で本大会出場を目前で逃した"ドーハの悲劇"を経験した。
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 そんな56歳は、「アジアは甘くない、痛感させられたアジア杯」としつつ、持ち前のポジティブさを前面に出し、こう綴った。

「まだまだこれからこれから、熱くさせてくれるね。さっ!W杯W杯、行っちゃいましょう!やっちゃいましょう!」

 そして、自身が指揮する沼津を念頭に置いてか、「って言ってる場合じゃない。さっJ3、J3!戦闘モードに突入なり」と結んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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