カタールで開催されているアジアカップで、現地１月31日にラウンド16でイラン代表（C組１位）とシリア代表（B組３位）が対戦している。

　試合が動いたのは34分。イランがタレミのPKで先制する。追いかけるシリアは64分、クルビンのPKで試合を振り出しに戻す。その後は得点が生まれず、延長戦に入った。
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　両者譲らぬ展開で、激しい内容に。90分を終えた時点で、イエローカードの数でイランは６枚、シリアは２枚。イランはタレミが二度の警告で退場処分になっている。

　イエロー８枚、レッド１枚を数えるゲームに、SNS上では「めっちゃ荒れてんな」「魂のぶつかり合いって感じだ」「めちゃアツいな」「盛り上がってるな」「審判大変だな」「とんでもないことになるかも」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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