日本代表の久保建英が１月30日、アジアカップのラウンド16・バーレーン戦の前日会見に出席。意気込みを語った。

　久保はイラクに１－２で敗れるなど、苦戦を強いられたグループステージに触れつつ、準々決勝進出を懸けたバーレーンとの戦いに向けて、こう語った。

「まずはグループリーグが終わって決勝トーナメントが始まって、すでに敗退して自分の国に帰らないといけないチームも出てきているなかで、負けたら終わりだということを再認識できる試合があったので、しっかり一致団結して、まずは初戦突破できるように頑張りたいと思います」
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　また、アジアの舞台でプレーした心境を問われ、「個人的にはアンダーの世代からアジアの大会を何度も経験してきているので、特に新鮮さや慣れないという感じはない」とコメント。続けて、「むしろ普段のU-17、U-19でやってきた相手とA代表で戦っているという感覚。どこか懐かしいような感じもありますし、そういった面で対応や適応に問題はないです」と述べた。

　バーレーン戦は日本時間31日の20時30分にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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