“超偏愛”4コマ漫画「COME ON YOU ARSENAL!」第23回:的外れ発言でチームメイトに野次られるガブリエウ

2016年03月14日 JERRY

プレミアもCLも現実的には戴冠がかなり厳しい状況だ。

 人気イラストレーターのJERRYが、偏愛たっぷりの4コマ漫画でアーセナルを追いかける連載「COME ON YOU ARSENAL!」。
 
 第23回の舞台は、3月13日のワトフォード戦(FAカップ準々決勝)の試合後のロッカールーム。1-2で敗れてFAカップ敗退が決まり、名古屋グランパスを指揮した経験があるアーセン・ヴェンゲル監督は「二兎追うものは一兎をも得ず」という日本のことわざを持ち出した。
 
 しかし、首位と勝点8差のプレミアリーグも、ラウンド・オブ16第1戦でバルセロナに0-2で敗れたチャンピオンズ・リーグ(第2戦は3月16日)も、現実的には戴冠がかなり厳しい状況だ。
 
 そんな中、ワトフォード戦でオディオン・イガロに上手く身体を入れられて先制点を献上したブラジル出身のCBガブリエウが、まだ英語が流暢ではないことも影響してか、何とも的外れなコメント。チームメイトに野次られた……。

【プレミア・オリジナルPHOTO】アーセナル 1-2 ワトフォード
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