「めっちゃ前向ける」「言葉の重みがすげえ」日本代表レジェンドの気合注入に感激の声続々「先輩の心強い応援!届け!」【アジア杯】

2024年01月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

力こぶと日の丸の絵文字を添え、たった一言

イラクに敗れ、厳しい表情を浮かべる森保ジャパンの選手たち。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 森保ジャパンは1月19日、アジアカップのグループステージ第2節でイラクと対戦。前半で2点のビハインドを負った後の反撃は、終了間際に遠藤航が奪った1点に留まり、1-2で黒星を喫した。

 衝撃の敗戦として人々が悲嘆に暮れるなか、持ち前のキャラクターですぐさま気合を注入する男がいた。日本代表通算119試合・50ゴールを誇るレジェンド、岡崎慎司だ。

 今回同様にカタールで開催された2011年のアジアカップ優勝メンバーでもある37歳は、公式Xに力こぶと日の丸の絵文字を添え、たった一言、こう綴った。
【PHOTO】日本代表のイラク戦出場16選手&監督の採点・寸評。全員が及第点以下の厳しい評価。最低点は守備者の2人
「こっからでしょ」

 常にポジティブシンキングな岡崎らしい投稿は、たちまち話題に。共感するコメントが続々と寄せられている。

「だよな」
「岡ちゃんが言うなら間違いない。応援してこう」
「僕たちは信じて応援するしかない。何だか元気が出ました」
「選手叩いたり犯人探しするような人ばっかの中で岡ちゃんがこのツイートは有難い」
「修羅場を幾つも経験した岡崎選手に言われるとめっちゃ前向けるな」
「言葉の重みがすげえ」
「心強い」
「こっからです!」
「先輩の心強い応援!届け!」

 振り返れば、2011年大会はヨルダンとかろうじて引き分ける、まさかのドロー発進となるも、そこから粘り強く勝利を重ね、頂点まで辿り着いた。

 令和の青きサムライも気持ちを切り替え、「こっから」栄光を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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