18歳学生と電撃婚のマネ、早速“困難”に直面!親友があらゆる事実を明かす「セネガルで最も有名な男性と結婚したとはいえ…」

2024年01月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

リバプール時代に一目惚れ

31歳でついに身を固めたマネ。(C)Getty Images

 セネガルの英雄サディオ・マネが、アフリカ・ネーションズカップの開幕を直前に控えた1月7日、母国の首都ダカールでイスラム式の結婚式を挙げた。

 気になるお相手は、同郷のアイシャ・タンバさん。マネの13歳下、まだ18歳の学生だ。それだけに新婚早々、困難に直面しているようだ。英紙『Daily Mail』によれば、マネの親友ムーサ・ンディアイエさんがこう語っている。

「サディオは、セネガルが決勝トーナメントに進出した場合はその後、敗退した場合はその前にハネムーンを過ごしたいと考えていた。でもアイシャの家族は、学業への専念を望んでいる。とても重要な試験を控えており、この結婚が邪魔になることを望んでいないんだ。

 家族は彼女の人生の後半に休暇の機会がたくさんあると感じている。今は学業が第一だ。セネガルで最も有名な男性であるサディオと結婚したとはいえ、彼女はまだ学生であり、勉強を終わらせる必要がある」

 ンディアイエさんはまた、現在アル・ナスルに所属する親友の馴れ初めも説明。出会いは2021-22シーズンまでプレーしたリバプール時代に遡ると明かした。
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「リバプールにある彼の家に一緒にいた際、サディオが『セネガルにいる時に家族を訪ねてきた女の子をとにかく気に入った』と言ったんだ。『結婚したいような美しい女性で、落ち着く準備はできている』とも言っていたよ。そして彼は僕に、セネガルに戻って彼女とその家族に言葉を伝えるよう頼んだんだ。彼女はサディオに相応しい女性だとすぐに分かったよ。

 アイシャの父親はすでにサディオの家族をよく知っていたんだ。建築請負業者として多くの仕事をしていたからね。だから彼らの間にはすでに親密な絆と信頼関係があった。

 サディオはとても敬虔なイスラム教徒で、多くの有名選手のように妻を欲しがらなかった。信心深い男で、信心深い女性を望んでいた。リバプールにいた時も、ナイトクラブに行ったり、酒を飲んだり、女性を追いかけたりというような振る舞いはしなかった」

 ついに身を固めたマネ。見事にアフリカ・ネーションズカップで連覇を果たし、愛する妻に光り輝くトロフィーを見せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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