FC町田ゼルビアは１月12日、ガンバ大阪より谷晃生の期限付き移籍加入を発表した。期限付き移籍期間は 2025年１月31日 までとなる。

　23歳GKはクラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメント。

「FC町田ゼルビアのファン、サポーターの皆さんへ

　谷晃生です。皆さんと、FC町田ゼルビアの歴史上初のJ１の舞台でどんなシーズンを送れるのかとても楽しみな気持ちでいっぱいです。

　このチーム、クラブ、そして勝利の為に責任を持ってプレーしたいと思います。スタジアムで皆さんと会えるのを楽しみにしています！応援よろしくお願いします！」
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　G大阪のアカデミー育ちの谷は、2018年にトップ昇格。20年に期限付き移籍で加入した湘南では１年目から出場機会を得て、正GKとして活躍。G大阪に復帰した昨夏にベルギーのデンデルに赴いていた。

　10代から日の丸を背負ってきた逸材で、東京五輪に出場し、22年にはE-１選手権の韓国戦でA代表デビュー。海外移籍も経験した若き守護神が、町田でどんなプレーを見せるか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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