長谷川唯(40位)、熊谷紗希(80位)を上回る
現在マンUでプレーする宮澤。(C)Getty Images
イギリスの大手紙『The Guardian』が1月11日、「2023年の女子サッカー選手ベスト100」の100位から11位を発表した。
なでしこジャパンからは、宮澤ひなた(26位)、長谷川唯(40位)、熊谷紗希(80位)、遠藤純(85位)、田中美南(99位)がランクイン。特筆すべきは、圏外からジャンプアップし、現状での日本人最上位に名を連ねた宮澤だ。
昨夏のワールドカップで得点王に輝いた24歳は、2023年を象徴する選手の1人である証拠として、記事のカバー写真にも起用されており、次のような特大の賛辞を寄せられている。
【動画】運も味方に!宮澤ひなたのマンU初ゴールをチェック!
なでしこジャパンからは、宮澤ひなた(26位)、長谷川唯(40位)、熊谷紗希(80位)、遠藤純(85位)、田中美南(99位)がランクイン。特筆すべきは、圏外からジャンプアップし、現状での日本人最上位に名を連ねた宮澤だ。
昨夏のワールドカップで得点王に輝いた24歳は、2023年を象徴する選手の1人である証拠として、記事のカバー写真にも起用されており、次のような特大の賛辞を寄せられている。
【動画】運も味方に!宮澤ひなたのマンU初ゴールをチェック!
「2022-23シーズンは、WEリーグ4位のマイナビ仙台でわずか1ゴールに終わり、あまり注目されていなかった。だが、ワールドカップではゴールデンブーツを獲得して周囲に衝撃を与えた。準々決勝まで勝ち進んだ日本代表の目を見張るような戦いぶりを通して、ミヤザワはチームの攻撃陣の上を行くプレーでゴールを量産したのだ。マンチェスター・ユナイテッドに移籍した後、足首の骨折で離脱を余儀なくされるまでは、順調そのものだった」
なでしこジャパンの新エースは、まず1日も早く怪我から復帰し、パリ五輪イヤーの今年はトップ10入りを果たせるか。ワールドカップを超えるインパクトに期待が高まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「えっ、苦手なんでやめてください」女子W杯得点王の宮澤ひなたがフォーメーションボードを見た直後になぜ動揺したのか【撮影秘話】
なでしこジャパンの新エースは、まず1日も早く怪我から復帰し、パリ五輪イヤーの今年はトップ10入りを果たせるか。ワールドカップを超えるインパクトに期待が高まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「えっ、苦手なんでやめてください」女子W杯得点王の宮澤ひなたがフォーメーションボードを見た直後になぜ動揺したのか【撮影秘話】