「日本は恐ろしい」「久保は別の惑星から来たのか」5発圧勝の森保Jに相手国シリアのファンは脱帽!「別世界だった」【2023総集編】

2024年01月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

32分に久保の強烈なミドルで先制

圧巻の先制ゴールを決めた久保(右)。(C)Getty Images

 ついに年が明け、2024年となった。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、昨年の11月シリーズで日本に大敗したシリアのファンの反応をまとめた記事を再掲する。

記事初掲載:2023年11月22日

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 現地時間11月21日、中立地サウジアラビア・ジッダで開催された2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選の第2戦で、日本代表はシリア代表と対戦。5-0で圧勝を飾った。

 序盤こそ守備を固める相手に苦労したものの、32分に久保建英の強烈なミドルシュートで先制点を挙げると、ここからゴールラッシュを披露。ともに見事な崩しから、37分と40分に上田綺世が追加点を奪う。

 3点リードで折り返した後半は、47分にFKから菅原由勢が鮮やかにネットを揺らして加点。さらに82分には、途中出場の細谷真大の代表初ゴールで、ダメのダメを押した。 

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 0-5の惨敗に、シリアのファンからはSNS上で次のような声が上がっている。

「日本はとても難しいチームだ」
「日本は別世界だった」
「レアル・ソシエダの選手、久保は別の惑星から来たのか」
「シリア代表の褒めるところがない」
「ミャンマーに5点、シリアに4点。日本は恐ろしい」

 森保ジャパンの強さは、想像以上だったのかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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