バイエルン・ミュンヘン一筋16年のスーパーレジェンドが、世界中の人々へクリスマスプレゼントを届けた。

　ドイツ代表FWトーマス・ミュラーが12月25日、インスタグラムを更新。ビデオメッセージとともに、「To all my fans around the world（世界中のファンの皆さんへ）」と切り出し、99もの言語で「メリークリスマス」のメッセージを発信した。

　この粋な投稿において、日本のファンの間では思わぬチョイスが話題となっている。

　お馴染みのフレーズの羅列は、英語の「Merry Christmas！」から始まり、同じ意味のドイツ語、スペイン語と続くなか、41番目に登場した日本語は「Shinnen omedeto！（新年おめでとう！）」になっているのだ。

　真意不明の一足早い挨拶にはツッコミが殺到。鋭い考察まで様々なコメントでSNS上が賑わっている。
【画像】いったいなぜ？41番目に登場した日本語はまさかの…

「ミュラーさん、それは正月や」
「俺らだけ年明けてて草」
「どんだけ日付変更線跨いだ先にいると思われてんだよ笑」
「日本オフサイドしてて草」
「勝手に年越しすんなwww」
「ミュラーらしくて俺は好きやで」
「日本に２戦連続で敗北→日本はドイツより強い→日本は先の存在→shinnen omedeto」
「海外ってMerry Christmas and Happy New Yearって感じやもんな」
「日本だとクリスマスと新年は別イベントだけど、あっちはホリデーで一緒にお祝いするからかな」
「新年の挨拶も期待してますよ（もはや大喜利）」

　ミュラー流の新年の挨拶にも期待したいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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