サッカーに関する統計を研究している『CIES Football Observatory』が12月22日、世界52リーグを対象とした平均身長ランキングを発表。J１が177.48センチでワーストとなった。

　クラブ別に見ても、下からサガン鳥栖（174.18）、アルビレックス新潟（175.01）、横浜FC（175.38）と下位３位は日本勢。今回の調査対象である2023年時点のJ１・18クラブの中で、最も高いのはサンフレッチェ広島（179.70）だった。
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　最も平均身長が高いクラブは、上からケチケメーティ（187.13／ハンガリー）、ホッフェンハイム（186.92／ドイツ）、そして180センチの日本人FW上月壮一郎が所属するシャルケ（186.83／ドイツ）。

　リーグでは１位がブンデスリーガ（184.68／ドイツ）、２位がスーペルリーガ（184.14／デンマーク）、３位がセリエA（184.11／イタリア）となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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