文字通り、衝撃の結果となった。

　現地12月９日に開催されたブンデスリーガの第14節で、長谷部誠が所属するフランクフルトは、ホームで王者バイエルンと対戦。５－１で歴史的大勝を飾った。

　12分にオマル・マルムシュのゴールで先制したフランクフルトは31分と36分にも加点。44分にヨズア・キミッヒのゴールで１点を返されたものの、50分と60分にもネットを揺らし、11連覇中の絶対王者を粉砕した。

　39歳の長谷部は81分から途中出場。これがフランクフルトでの230試合目のブンデスリーガ230試合目の出場となり、クラブの外国人最多出場記録を更新している。
【動画】長谷部誠も終盤に投入！フランクフルトが王者バイエルンから圧巻の５ゴール

　この驚きの試合結果と元日本代表キャプテンに対し、SNS上では次のような声が上がった。

「まさかこんなスコアになるとはな」
「バイエルンに何が起こっているのかな？」
「長谷部が出場して記録更新してバイエルンに圧勝は嬉しい」
「フランクフルトホームでバイエルンが５－１って何がどうなったんや」
「バイエルンをボコボコにしたフランクフルト！長谷部様も途中出場で、えぐすぎ」
「フランクフルト、バイエルンを木っ端微塵にしてから長谷部を投入」
「フランクフルトやばすぎるな」
「フランクフルト凄いな。バイエルン相手に５－１かよ」
「長谷部さん、整えすぎぃ！スコアだけ見たらバイエルンと逆かと思っちゃった」
「嘘みたいなスコアだった」

　ここまで無敗だった強豪を見事に粉砕してみせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介！