川崎フロンターレは12月９日、天皇杯の決勝で柏レイソルと対戦。０－０で突入したPK戦を８－７で制して、３大会ぶり２回目の優勝を果たした。

　延長戦を含めた120分の戦いで得点できなかったものの、相手にゴールを割らせず。PK戦ではGKチョン・ソンリョンがキッカーとして決めた直後にストップするなど、10人目までもつれ込んだ激闘を制した。
【PHOTO】ホーム最終戦が行われた等々力競技場に集結！川崎フロンターレサポーターを特集！（Part１）

　このタイトル獲得に、SNS上で以下のような声が上がった。

「もうすごいの一言よ」
「いやー強度高くてハイレベルな試合だった」
「ヒリヒリしたPKだったわ」
「激闘泣けた」
「やっぱり勝負強い」
「良い試合でした」
「よっしゃあぁぁぁあ！」
「みんなの涙を見てめちゃめちゃ泣く」
「サンキューソンリョン！」
「ありがとう。素晴らしい戦いだったよ」

　今季のリーグ戦では８位に終わった川崎だが、天皇杯では栄冠に輝いた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

８日前にはチケット完売！ 天皇杯決勝は試合前からサックスブルー＆イエローのサポーターが"国立"を埋め尽くす！

「オの方がキョウゴより容赦ない」エース古橋亨梧、韓国代表FWの活躍で"先発外し"を求めるまさかの声「スターだが、今の彼は必要とされるレベルにない」

【PHOTO】2024年元日開催のタイ戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介！